

“THE LIFE” ロングモーン 1975 32年 / 33年
[Whisky History Osaka 2022出品ボトル]
当ブースで対象となるアイリッシュウィスキーを1杯有料試飲いただいた方に限り、”THE LIFE” ロングモーン1975 を1杯有料試飲いただけます。
なお、当ブースはアイリッシュウィスキーの啓蒙活動が主たる活動のため、”THE LIFE”のみの有料試飲は提供しません。
[Whisky History Osaka 2022出品ボトル]
当ブースで対象となるアイリッシュウィスキーを1杯有料試飲いただいた方に限り、”THE LIFE” ロングモーン1975 を1杯有料試飲いただけます。
なお、当ブースはアイリッシュウィスキーの啓蒙活動が主たる活動のため、”THE LIFE”のみの有料試飲は提供しません。
[Whisky History Osaka 2022出品ボトル]
レッドブレストの最高峰がドリームカスクなら、ジェムソンの最高峰はこのレアレストヴィンテージリザーブ。
不定期でリリースされるミドルトンの最古級原酒を使用した贅沢なブレンデッドウィスキーです。正直このレアレストヴィンテージリザーブを超えるブレンデッドウィスキーをスコッチ、アイリッシュ、ジャパニーズを通じてを飲んだことがありません。それだけ非常に完成度の高い逸品です。
ラベルがジェムソン セレクトリザーブと似通っていることから見過ごしがちです、ご注意ください。
[Whisky History Osaka 2022出品ボトル]
2021年度ミドルトンの管理する数あるブランドの中で最高益をたたき出したアイリッシュウィスキーの代名詞ともいうべきジェムソン。
ジェムソンはブレンデッドウィスキーで、日本ではスタンダードやブラック・バレル、スタウトエディションなどいくつかのラインナップがお馴染みです。
このボトルは1990年代に販売されていたジェムソン名義のプレミアムラインで、グレーンウィスキーをブレンドしないミドルトン3回蒸留のポットスティルウィスキーのみを使ってヴァッティングされています。
2000年にリリースされた「ミレニアムエディション」というボトルもありますが、遡ること数年前にリリースされていたこちらのボトルは、少なくとも1985年かそれ以前の貴重なミドルトン原酒を使用しており、アイリッシュウィスキーのクオリティの高さを示すとともに、ウィスキーブロガーやウィスキーショップが「最高に好きなポットスティルウィスキー」と真っ先に名を挙げるボトルでもあります。
[Whisky History Osaka 2022出品ボトル]
2018年、アイルランド西部の街ゴールウェイのパブ”Sonny Morroy’s”が、レッドブレスト公認パブに認定された際に記念としてリリースされたレッドブレスト16年。レッドブレストの多様な熟成方法のうちシェリーバットのみで熟成されたまさにオールシェリーの1本です。
ボトル1本、販売証明書1点、ゴールウェイクリスタル2点のボックスセットで販売され、瞬く間にソールドアウト。発売日に同店へ電話を入れ、2点予約をしたうえで、2019年アイルランドにピックアップへ行った思い入れのある1本です。実際購入当日パブにて同ボトルを飲み、うなった記憶があります。2本のうち1本は手元に、もう1本はお世話になっているGT氏へお譲りいたしました。
ドリームカスクやイギリスのウィスキー・エクスチェンジなどから長熟のレッドブレストなどリリースされていますが、上記のような経験も相まって自分史上最も美味しいと感じたレッドブレストの一つです。
[Whisky History Osaka 2022出品ボトル]
2021年、北アイルランドの首都ベルファストにある世界最大のアイリッシュウィスキー販売店”The Friend at Hand”がリリースしたレッドブレスト 18年のオロロソシェリー シングルカスク。
以前、1991年蒸留の25年熟成というレッドブレストの傑作ボトルをリリースした経緯がある”The Friend at Hand”が昨年前触れもなく急にリリース。
同店はインターネット販売や通信販売は行わず、店頭でしか販売しない非常にこだわりの強い酒販店としても知られています。
このボトルはアイリッシュウィスキー業界のインフルエンサーであり、Stories & Sipsを運営するBarry Chandler氏協力のもと”The Friend at Hand”にて購入していただいた逸品です。